DJの繋ぎ方(ミックス)基本テクニック!SYNCボタンと簡単なスクラッチのコツ

DJ入門!!

こんにちは、宇奈月です♪今回もDJミックスの基本中の基本です。必見!!

ミックスと聞くと、複雑な機材を巧みに操る専門的な技術が必要だと感じていませんか?実は、いくつかの基本的なボタン操作を覚えるだけで、誰でも簡単に曲と曲をスムーズに繋ぐことが可能です。

今回は、DJ初心者の方に向けて、最もシンプルな「再生ボタン」を使ったミックス方法から、そのクオリティを格段に向上させる「SYNC(シンク)」機能、さらに一歩進んだ「簡単スクラッチ」の応用技まで、ステップバイステップで分かりやすく解説します。

前記事:【図解】初心者必見!DJミックスの基本テクニックvol.1とDJが語るその魅力はこちら

基本の技:再生ボタンだけで曲を繋ぐ方法

まず紹介するのは、再生ボタンの特性を活かした最も簡単なトランジション(曲の切り替え)方法です。

多くのDJコントローラーの再生ボタンは、押すと即座に音が止まるのではなく、少しずつテンポが落ちてゆっくりと停止するように初期設定されています(設定変更によりピタッと止まったりより時間をかけて止まるようにもできます)。この「ゆっくり止まる」動きを利用することで、自然な流れで次の曲へと繋ぐことができます。

【手順】

  1. まず、Aの曲を再生します。次に流したいBの曲はスタンバイ状態にしておきます。
  2. Aの曲が終わりを迎えるなど、切り替えたいタイミングでAの再生ボタンを押して曲を停止させます。曲がゆっくりと止まっていきます。
  3. Aの曲が落ちていくテンポを崩さないよう、すかさずBの再生ボタンを押してスタートさせます。

たったこれだけで、1曲目がフェードアウトし、2曲目がスムーズにインするような、基本的なミックスが完成します。

重要ポイント:SYNCボタンでミックスを自然にする

再生ボタンでのミックスを、より自然でプロフェッショナルに聴かせるための鍵は「BPM(Beats Per Minute=曲の速さ)を合わせる」ことです。テンポが違う曲同士を無理に繋ぐと、リズムがずれてしまい、聴いている人に違和感を与えてしまいます。

そこで活躍するのが、現代のDJソフトやコントローラーに搭載されている便利な「SYNC(シンク)」ボタンです。これは、2つの曲のBPMを自動的に同期させてくれる機能です。

【使い方】

  • 例えば、Aの曲がBPM100、Bの曲がBPM90だったとします。
  • この状態でB側のSYNCボタンを押すと、BのBPMが自動的にAのBPM100に調整されます。
  • 逆にA側でSYNCボタンを押せば、AがBのBPM90に合います。

先ほど紹介した再生ボタンでのミックスを行う前に、このSYNCボタンで両方の曲のBPMを揃えておきましょう。これだけで繋ぎ目が驚くほど滑らかになり、ミックスのクオリティが格段に向上します。

応用編:簡単スクラッチでワンランク上の演出を

基本の繋ぎ方に慣れてきたら、少し応用を加えてみましょう。コントローラーの「お皿(ジョグホイール)」を使い、簡単なスクラッチ音を加えてトランジションを演出するテクニックです。

このスクラッチ音は、「これから曲が変わるよ」というオーディエンスへの合図となり、ミックスにクールなアクセントを加えることができます。

【手順】

  1. あらかじめBの曲を再生状態にしておき、お皿(ジョグホイール)に指を置いて再生を止めておきます。これがスタンバイ状態です。
  2. Aの曲を再生ボタンで停止させるのと同じタイミングで、Bのお皿に置いた指を上下に少しだけ「チクチクッ」とこすります。
  3. そのまま指をパッと離します。

これだけで、軽いスクラッチ音と共にBの曲がスタートし、非常に効果的なトランジションになります。「次の曲が始まる」というメッセージを音で伝えることができ、聴いている人をより惹きつけることができる、ちょっとレベルアップした技です。

まとめ

今回ご紹介した3つのステップをまとめます。

  1. 基本: 再生ボタンの「ゆっくり止まる」特性を利用して曲を繋ぐ。
  2. クオリティ向上: ミックス前にSYNCボタンでBPMを合わせておく。
  3. 応用: お皿を使った簡単スクラッチを加え、切り替えをクールに予告する。

これらの簡単なテクニックを組み合わせるだけで、あなたのDJミックスは大きく変わります。難しく考えすぎず、まずは遊び感覚で試してみてください♪

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↓良かったら聴いて下さい♪宅録DJ宇奈月のミックスです。参考になれば!!

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