こんにちは、DJ宇奈月です♪
DJとして活動していると、「せっかく作ったミックスをアップしても、再生数が二桁からなかなか伸びない」という悩みに直面すること、ありますよね。正直、僕も長らくそんな状況が続いていました。
でも去年公開したあるDJミックスが、1年経ってから急に伸びるという、ちょっと不思議な体験をしたんです。今回はその話と、そこから僕が感じたことをお伝えしたいと思います。
数年配信とかやっていると、こんな良い事もあるんだなーと希望が持てました。
皆さん、希望をもっていきましょう♪
1年間ほとんど再生されなかったDJミックス
去年の7月、僕は昔懐かしの盆踊り曲をミックスして、花火の効果音や賑やかな環境音を散りばめた「DJ盆踊りミックス」をYouTubeに公開しました。
自分の好きな要素を詰め込んだ、わりと気に入っている作品だったんですが、
公開してから1年間、再生数は約30回程度。正直なところ、
そこまで期待していたわけではないですが、
「まあ、こんなものか」と半分忘れかけていました。
突然、再生数が伸び始めた
それが、今年の7月20日頃から状況が一変します。
たまたまYouTube Studioを開いたら、再生数のグラフが右肩上がりになっていて、「え?何これ?」となりました。そこから伸びは止まらず、気づけば約1万3000回再生まで到達。チャンネル登録者も約30人ほど増えていました。
1年間ほぼ動かなかった動画だったので、正直かなり驚きました。まさか1年後にこんなことになるとは思っていませんでしたね。
YouTube Studioを見て分かったこと
なぜ急に伸びたのか、僕なりにYouTube Studioのデータを見て考えてみました。
トラフィックソースを見ると、全体の6割近くが「関連動画」経由でした。ちょうど盆踊りシーズンに入ったタイミングだったので、盆踊り関連の動画を見ている人に、僕のミックスが関連動画として表示されるようになったのではないか、と考えています。


ちなみにチャンネル アナリティクスではAIに分析もしてくれます。
下の画像の右側にあるように関連動画が6割、youtube検索が2.5割出ていて、
今後はこの動画に近いものをアップすると伸びるかもとアドバイスがありました。
分析結果もすぐに見れて便利ですね。

つまり「季節性」が今回伸びるきっかけになったのではないかと考えています。
Mixcloudのようなプラットフォームだと、
投稿直後の初動でチャートに乗るかどうかが勝負になることが多い印象がありますが、
YouTubeの場合は時間が経ってから、
そのテーマを求めている新しい層に届く可能性があるのかもしれません。
今回でいうと、普段
DJミックスそのものを探しているわけではない人にも届いた可能性がある
のかな、と感じています。
ちなみに、投稿するタイミングそのものについてはこちらの検証記事でも触れているので、あわせて参考にしてみてください。
今回の経験から学んだこと
この経験から、DJミックスを作るときは「誰が、どんな場面で聴くのか」を具体的に想像することが大事なんだな、と実感しました。
DJを現場でプレイする人はクラブやDJBarでのターゲットや求められている曲が絞られてくると思うんですが、
DJMIXをYOUTUBEに配信する場合は、老若男女どういうシチュエーションでPCや携帯で開いてるか分からない分、取り込める可能性はやり方によっては無限にあると思うんです。
例えば今回の盆踊りミックスなら、
- お祭り会場の屋台や店舗のBGM
- ドライブ中に流す
- 家での作業中や料理中
- 皿洗いをしながら
- お風呂に入りながら
- 夜のリラックスタイムに
というように、「DJミックスを探している人」以外にも、生活のいろんな場面で聴かれている可能性があるわけです。曲を選ぶときにこの視点を持っておくと、思わぬところで需要が広がるのかもしれません。
私も昔、米屋のバイトで1人店番をしている時、BGMとしてお祭りのCDを流していたのを思い出しました。
次は季節を先取りしてみる
今回学んだ「季節性」の強みを踏まえて、これからは季節を1か月程度先取りして投稿してみようと思っています。
例えば、
- ハロウィンやクリスマスなど、店舗でBGMが必要になりそうなタイミングに合わせて、少し早めにイベント向けのミックスを用意しておく
- 秋の夜長に合う選曲など、季節のムードを先取りして投稿しておく
といったイメージです。今年の盆踊りミックスの一件で、「去年仕込んだものが、1年後に伸びることもあるんだな」というのが実感として分かったので、来年の需要をただ待つのではなく、先に仕込んでおくのも一つの手だなと思っています。
まとめ
1年間ほぼ無風だった動画が、季節が巡ってきたタイミングで急に伸びる。今回はそんな経験でした。原因を100%言い切ることはできませんが、関連動画からの流入が多かったことを見ると、季節性と、DJミックス以外の層にも届いた可能性は大きいのかなと感じています。
DJミックスをYouTubeに公開している方は、「季節」や「生活シーン」という視点で曲を選んでみると、思わぬところで反応があるかもしれません。
僕もこれから季節を少し先取りして、いろいろ試してみようと思います。みなさんも、過去に公開したミックスをふと見返してみると、何か発見があるかもしれませんよ。
これからDJを始める方は、こちらのDJ初心者向けロードマップもぜひ参考にしてみてください。

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