こんにちは、DJ宇奈月です♪
前回の記事では、「DJの成功は選曲が9割」
そして
曲の人気度(認知度)を意識すると、MIXは一気に聴かれやすくなる
という話をしました。
前回の「DJの成功は選曲が9割」の記事はこちら↓
今回はその実践編です。
実際に僕が
認知度が高い曲を中心に構成しつつ
どうしても入れたかった自分の好きな曲を混ぜた話です。
Mixcloudに公開しているそんなMIXを実例として挙げます。
もう20年位前に作った90年代中心のj-pop mixですが、
今回のテーマにまさに合っているものです。
お恥ずかしながら題材に使わせてもらいます。是非お付き合いください🙇🏻♂️
▶ 実際のMIXはこちら↓
今回のMIXのコンセプト
「誰でも知ってる」+「え、これ何?」のバランス
今回のテーマはズバリ、
J-POPヒット曲を軸に、ちょびっとクセを入れる
私なりの好きな曲を混ぜるやり口です。
懐かしくて、
思わず口ずさめて、
でも途中で
「え、ナニコレ?」
ってなる瞬間を作りたかった。
トラックリスト全体像(あえて“安心感”重視)
- ラッツ&スター / め組のひと
- 槇原敬之 / Hungry Spider
- サザンオールスターズ / 愛の言霊
- KOHEI JAPAN feat Spanky Spank / スパンキースパンクのテーマ
- 米米CLUB / FUNK FUJIYAMA
- 槇原敬之 / I’M NOT GONNA FALL IN LOVE
- 槇原敬之 / Traveling(宇多田ヒカル カバー)
- 石井達也 / BOOGIE DEEP IN LOVE
見て分かる通り、
ほぼ全曲が過去のヒット曲 or 有名アーティストで固めてます。
だからこそ、
「初見でも再生しやすいMIX」になっています。
例①:あえて“ほぼ知られていない曲”を1曲だけ入れる
4曲目
KOHEI JAPAN feat Spanky Spank / スパンキースパンクのテーマ
正直に言います。
この曲はほとんどの人は知りません。(私は大ファンで尊敬してます)
Spotify人気度的に見ても、
いわゆる「ニッチ枠」。100%のうちの、、、

でも今回は、
あえて入れたかった。
なぜなら、
- グルーヴが良く3曲目と5曲目の橋渡しに最適
- 「誰だこれ?」ってなる余白を作れる
有名曲が続いたあとに
この1曲を入れることで、
「ただの懐メロMIXじゃないぞ」
というサインを出しています。
これが
自分の“好き”を混ぜるポイントです。
例②:有名曲は「そのまま使わない」
7曲目
槇原敬之 / Traveling
「Traveling」と言えば、
ほとんどの人が思い浮かべるのは
宇多田ヒカルですよね。
だからこそ、
このmixはあえて
槇原敬之カバー版を選びました。
ここがとても大事で、
- タイトル認知度は高い
- でも音は新鮮
- 「知ってるのに違う!」が起きる
リスナーの耳が一番開く瞬間です。
前回の記事でお伝えした
有名曲の「カバー」「REMIX」「アレンジ」を流すことで
飽きさせない展開を作る。
有名曲を
“そのままかけない”
これだけで、MIXは一段階上に行きます。
今回のMIXで意識した選曲バランス
あらためて整理すると
- 認知度が高い曲:約8割
- 自分の好み・個性:約2割
これは前回の記事で紹介した
DJ宇奈月おすすめ黄金比そのままです。
しかも
- アーティスト・曲がニッチなのは1曲だけ
- 有名曲は“ひねり”を加える
だから
聴きやすさはキープしたまま、個性も出せる。
「好きな曲を入れたい」DJへ伝えたいこと
自分の好きな曲は入れていいんです。
でも、
- いきなり連発しない
- 有名曲の流れを壊さない
- “意味のある1曲”として入れる
これを意識するだけで、
MIXの完成度は全然変わります。
まとめ|理論は、実際にやってこそ意味がある
今回のMIXは、
- 前回の記事で語った理論
- 曲の認知度を意識した選曲
- 自分の好きを混ぜる勇気
その実例です。
もし
「選曲、これでいいのかな…」
と迷っているなら、
まずは“聴かれやすい構成”を作る
そこに、少しずつ自分を混ぜる
それをすごくおすすめします。
ぜひMIXも聴いて、
あなた自身の選曲に置き換えてみてください♪
ちなみに今回のmixにチョイチョイ入ってるドリフターズのサンプリングの合いの手は、
今後サンプラーの使い方でご説明しようと思います。
ではまた!!
コチラの記事もおススメ↓
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