はじめての即興DJミックス!30分の挑戦とリアルな感想
こんにちは!音楽大好き宇奈月です♪
今回はDJとして新たな挑戦をしてみました。
それは「即興での30分ミックス」です。
実は20年位趣味で宅録DJをしていますが実は初!
即興DJミックスとは
最初だけ曲を決めておき、
あとはその場の流れで曲を選び、繋いでいくというスタイル。
普段、事前に選曲からキューポイントの設定、
練習までをしっかり仕込んでから本番に臨むのとは全く異なり、
想像以上に難しいチャレンジでした。
プロのDJが当たり前のようにこなしている即興プレイを、
初心者がやるとどうなるのか?そのリアルな模様を動画にもアップしましたが、
やはりミスが多発。
しかし、その失敗には成長のヒントが詰まっていました。
今回は、この挑戦で得られた「改善点」や「学び」を、自分自身の練習記録として、そして同じように頑張る皆さんのために共有したいと思います。
まずはその映像を、プレイ中のdjayアプリ画面の動画を付けながらお読み頂ければ!!
djay画面付きなので実際にどう操作しているのか、
選曲で迷っている所とかも丸見えですよ。
なんかvjの画面も映ってるじゃん?ナニコレ?
な所はまた後ほど記事にします。
唯一の成功体験と、そこから見えた「基本の重要性」
まず、上手くいった点からお話しします。それは、「再生中の曲が終わる前に、次の曲を探して繋ぐ準備ができたこと」です。
流している曲が終わってしまい、無音の時間が流れる…というのが最悪のシナリオですが、今回はなんとかタイムアップを回避できました。
なぜ成功したのか?その理由はシンプルで、
自分が普段からよく聞き込んでいるJ-POPをテーマにしたからです。
「このフレーズ、あの曲のこことなんか似てるかも!?」というのをその場で思い浮かぶことができたのは体に染み付いている曲だからこそ。
次の展開を予測し、スムーズに選曲に移ることができました。
もしこれが聞き込みの浅いジャンルだったら、きっと選曲できずに固まっていたでしょう。
この経験から、「日頃からどれだけ音楽を聞き込んでいるか」が、即興プレイの成功を大きく左右すると痛感しました。
やっぱり自分がどれだけその音楽が好きかにかかっていると思いますね♪
大失敗から学ぶ!レベルアップのための4つの改善点
さて、ここからは正直に失敗談をお話しします。
たくさんのミスから見えてきた、具体的な改善点です。
1. 「あの曲なんだっけ?」選曲パニックの対策
ミックス中、頭に浮かんできた曲を使おうとした瞬間に「曲名が思い出せない…」という事態が2〜3回発生しました。
再生時間8分あたりの所で、accessの曲が続いていたので、
access feat.宇都宮隆(TMN)の曲でつないで、そこからTMNの曲につないでいこうと思ったのですが、
曲が選択画面から見当たらず、探しきれずに別の曲を選ぶしかなく、
流れが止まってしまう場面がありました。
時間がかかった分つなぎ方がおろそかになったりと散々でした。
【対策】
- 「即興用プレイリスト」を作成する: いくら即興とはいえ、自分がよくかける曲や好きな曲をまとめたプレイリスト(djアプリ内の選曲フォルダ)を用意しておけば、そこから目で見て選ぶという選択肢が生まれます。
- Webブラウザを活用する: どうしても思い出せない時は、頭に浮かんだ歌詞のフレーズなどで検索し、曲名を特定してから選ぶのも一つの手です。
2. ぎこちない繋ぎと「J-POPの法則」
今回はBPMが近く繋ぎやすいはずの打ち込み系J-POPを選んだにもかかわらず、スムーズに繋げない場面が多々ありました。
しかし、プレイする中で一つの発見がありました。それは、「J-POPは2回目のサビが終わった後に関奏に入ることが多い」というパターンです。この音数が少なくなるタイミング(だいたい2分半あたり)が、絶好のミックスポイントになります。
ただ、全曲の関奏がどんな構成かまでは把握していなかったため、「間奏ではなく歌が入ってくるパターンで音がぶつかったらどうしよう」と、祈るような気持ちでミックスしていました。
【対策】
- 繋ぐポイントをヘッドホンで「予習」する: 次の曲を決め、再生ポイントを決めたら、現在再生中(Aデッキ)の曲をもう片方のデッキ(Bデッキ)にも読み込ませます。そして、ヘッドホンで自分が繋ごうと思っているポイント(2回目のサビ後など)を事前にモニターで再生し、「この音ならスムーズに繋げられるか」を確認する一手間が、ミックスの質を格段に上げると感じました。
3. フェードイン・アウト頼りから脱却したい
「カットインなどで繋いで違和感が出たら怖い…」という不安から、どうしても無難なフェードイン・フェードアウトに頼りがちになってしまいました。これでは聞いている側も単調でつまらないミックスになってしまいます。
【対策】
- 繋ぎのバリエーションを増やす意識を持つ: 上記のように曲の構成や繋ぎのポイントを事前に把握する余裕ができれば、自信を持って多様な繋ぎ方ができるはずです。カットインや、エコーなどのエフェクトをかけて曲を終わらせながら次に繋ぐなど、表現の幅を広げていきたいです。
4. 最大の失敗:SYNC機能が招いたBPM崩壊
今回、一番大きな失敗がこれです。SYNC機能でBPMを合わせ、曲が静かになった部分で切り替えようとした瞬間に事件は起きました。動画の23分の所の話です。大失敗の巻!!
ドラムの音が消えたことでBPMの判定が変わり、135だったBPMが突如107→90まで急降下してしまったのです。それに気づかずbpmが変わった状態で次の曲を再生してしまい、超スローテンポで曲が始まってしまうという大失態を犯しました。
華原朋美さんのアップテンポな曲がカメさんビートに(恥)

よくよく波形データを見返すと、BPMが変動する箇所には「BPM 107」「BPM 90」といった数値で事前にお知らせが表示されていました。これを見逃していたのが敗因です。さらに、今回初めてビデオ(VJ)モードを使っていたためボタン配置がいつもと違い、テンポを元に戻すのにも手間取ってしまい、ループさせながらなんとかBPMを戻すという、誰が聞いても「失敗している」とわかる無様な状態が続いてしまいました。あばばばば(苦笑)
【対策】
- BPM変動のサインを見逃さない: 波形にBPMの数値が表示されたら、すでにbpmを合わせた後なので、SYNC機能をオフにし、手動で再生してつなぐ事が安全だと学びました。
まとめ:即興ミックスは最高の練習法だった
初めての即興ミックスは、正直に言って大失敗でした。しかし、この経験は「自分の弱点」を浮き彫りにし、何を練習すべきかを明確にしてくれました。
今後は、今回の教訓を活かして即興ミックスの練習を重ねつつ、同じ曲順でしっかり作り込んだ「録音用ミックス」も制作し、その違いを比較してみたいと思います。
もしDJのレベルアップを目指しているなら、ぜひ一度「即興ミックス」にチャレンジしてみてください。スキルアップに最適な練習法だと断言できます!
是非!!ではっ
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