はじめに
こんにちは、宇奈月です!!
「自宅DJを始めてみたけど、
やっぱりいつかは人前でDJをしてみたい。
でも、失敗するのが怖い」
「いきなりクラブでデビューなんて、自分にはハードルが高すぎる……」
そんな風に悩んでいませんか?
実は、私もかつては同じ不安を抱えていました。DJデビューといえば、煌びやかな照明の下、完璧なミックスを披露しなければならないと思い込んでいたのです。
しかし、私の初舞台は少し意外な、職業訓練校の仲間と開いた「手作りのパーティー」でした。
この記事では、そんな私の「ちょっぴり変わった初ギグ体験談」をお話しします。
この記事を読むことで、以下のことを得られるはずです。
- 「DJデビューはもっと自由で、温かいものでいいんだ」という安心感
- 完璧な技術よりも大切な「オーディエンスを意識する」という本質的な視点
- 一歩踏み出すための、具体的で等身大なヒント
華やかな成功物語ではないかもしれません。
でも、だからこそ、
これからDJを始めるあなたに届けたい「原点」の話を、少しだけ聞いてください。
きっかけは「職業訓練校」の仲間との出会い
DJを始めることになった直接のきっかけは、
26歳の時に通っていた職業訓練校での出会いです。
当時、私は仕事を辞めて次の仕事に就くまでの間、
訓練校で学んでいました。
23歳でDJ機材を買って、一人でDJの練習をしていたのですが、
訓練校で仲良くなった友人がDJに興味がある、という事を知り、
「何か面白いことをやろう!」と意気投合し、
DJイベントを共同開催することになったのです。
「みんながDJ」という参加型イベント
私たちのイベントは、DJが一方的にお客さんを盛り上げる、というスタイルではありませんでした。
- 会場: 高円寺にある、おしゃれな「カフェ&DJバー」。こじんまりとしていましたが、とても居心地の良い雰囲気でした。
- お客さん: 職業訓練校のクラスメイトたちと、その友達で10数人が集まってくれました。
- コンセプト: 最大の特徴は「参加型」だったこと。参加者がそれぞれお気に入りのCDを1枚持ち寄り、順番に1人1曲ずつかけていくという、音楽シェアパーティーのような形式でした。
初めてのDJプレイ!緊張と楽しさと
主催者の友人と私はDJという枠で20分の時間を設けてDJをやらせてもらいました。
DJをやってみたかった私にとって、これは絶好のチャンスでした。
初めて人前でプレイするということで、もちろん緊張はしました。
機材はCDJを使用し
(でかいCDJ2台とMIXERをリュックとキャリーケースで持ち運んだような💦)、
みんなが知っていて盛り上がれるように、懐かしいJ-POPを選曲したのを覚えています。
西城秀樹のY.M.C.AとかCAPSULEとかかけました。
その時のミックスは本当に初めての拙いプレイで、
途中曲が止まってしまい、アレっという空気になりましたが、
あの緊張と興奮の入り混じった何とも言えない感情は今でも忘れられません。
でも、嫌な緊張ではなかったんです。
仲間内という温かい雰囲気のおかげで。
参加者全員djブースで1曲づつ曲をかけるので、緊張感は皆一緒、
失敗も温かく見守ってくれてました。
参加者の私の友達はというと、鼠先輩の「ギロッポン」をかけてました。
ポー、ポッポ♪
って今は誰も知らないと思いますが、時代を感じますねw
当時テレビでイロモノ曲として流れていて
その時かける曲としては絶妙にウケてまして、
時間が余ったので2巡目も回そう!となった時に皆違う曲をかける中、
彼がまた同じギロッポンをかけてたのは笑いましたw
曲が無音になり終わったかと思わせといて、まだ続くという曲w
っていうかCD買ってたんだw
というワケで私のDJの初舞台はなんとか終わったのですが、
何より救いだったのは会場の雰囲気でした。
「失敗しても全然大丈夫」
という温かい空気が流れていたので、
緊張よりも楽しむ気持ちが上回り、心からプレイに集中できました。
初めてのギグで学んだ大切なこと
この初体験から、一つ大きな学びがありました。
それは、「オーディエンスの好みを考える」ということです。
自宅DJとしてMIXを作成しmixcloudで公開する今でも、
イヤホン越しに聴いてくれている人がワイワイ楽しんでくれることを想像しながら選曲して届けるように心がけています。
これが、私のDJとしてのキャリアの原点となった、手作りで温かいイベントの思い出です。気の合う仲間とワイワイ楽しんだこの経験が、今の活動の礎となっています。
あなたの理想の初ギグはどんな形ですか?

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