こんにちは、宇奈月です♪
DJミックスの基礎テクニック第2弾!!
今回は「カットイン」と並んで非常に使用頻度の高い
「フェードイン・フェードアウト」について徹底解説します。
この2つができればDJの楽しさが半分分かる!!
フェードイン・フェードアウトとは、
今流している曲の音量を徐々に下げながら、次の曲の音量を徐々に上げて自然に曲をつなぐミックス方法” のことです。 いちばん基本で、初心者が最初に覚えるべき代表的なつなぎ方です。
早速ですがYOUTUBEで動画解説をしているのでこちらをご覧ください♪
※ごめんなさい。以下の動画でフェードイン・フェードアウトなのにロングミックスと記載してます。誤りです。
以下は上の動画の内容を文字に起こしたものです。
よろしければ↓もお読みください♪
フェードイン・フェードアウトの基本フロー
フェードイン・フェードアウトは、大きく分けて「準備段階」と「再生中の実践」の2つのフェーズに分かれます。ざっくりとした流れは以下の通りです。
※こちらは初心者向けへの説明ですので準備段階が入っています。
- 【準備】再生中の曲(A曲)の終わらせたい部分と、次に再生する曲(B曲)の始めたい部分に、それぞれ「キューポイント」を設定します。
- 【準備】B曲の音量フェーダーとイコライザー(EQ)を下げておきます。
- 【実践】A曲がキューポイントに到達したら、B曲の再生ボタンを押します。
- 【実践】両方の曲が流れている状態で、B曲の音量とEQを徐々に上げていき、同時にA曲の音量とEQを徐々に下げていきます。
- 【実践】最終的にB曲だけが流れている状態になれば、ミックス完了です。
それでは、この流れを具体的な手順に沿って詳しく見ていきましょう。
ステップ1:ミックス前の事前準備
スムーズなフェードイン・フェードアウトは、丁寧な事前準備が成功の鍵を握ります。
1. キューポイントの設定
まずは、2つの曲の繋ぎ目となるポイントを決めます。
- A曲(現在再生中の曲): 曲のどこでミックスを終えるかを決めます。例えば、「サビが2回終わった後の、音が静かになる部分」などは、絶好のミックスポイントです。繋ぎたいと思った場所にキューポイントを設定しましょう。
- B曲(次に再生する曲): 曲のどこから再生を開始するかを決めます。一般的には曲のイントロ部分に設定することが多いです。
2. 次にかけるB曲のセッティング
次に、B曲を再生する準備をします。
- 音量: B曲のチャンネルの音量フェーダーの目盛りを3~5に下げておく
- イコライザー:LOWのつまみを9時の位置まで下げておく
- BPMの同期: A曲とB曲のテンポ(BPM)を合わせます。「SYNC(シンク)」ボタンを使えば、自動でA曲のBPMに同期させることができます。
- ループ機能の活用(応用編): よりクリエイティブなミックスをしたい場合、ループ機能を活用するのもおすすめです。今回の例では、「いつまでたっても子供」というフレーズを8拍でループさせ、印象的な繋ぎを演出しています。
ステップ2:いざ、フェードイン・フェードアウト実践!
準備が整ったら、いよいよミックス本番です。
- A曲が、設定したキューポイントの矢印に近づいてきたら、集中しましょう。
- A曲がキューポイントに到達した瞬間に、B曲の「再生ボタン」を押します。(ループを使う場合は、ループボタンと再生ボタンを同時に押します)
- A曲とB曲の2つが同時に再生されている状態になります。ここからが腕の見せ所です。
- 下げておいたB曲の音量フェーダーとイコライザーを、ゆっくりと上げていきます。同時に、A曲の音量フェーダーとイコライザーをゆっくりと下げていきます。
- 2つの曲の音のバランスを聞きながら、自然にB曲が主役になるように調整していきましょう。
- 最終的にA曲の音が完全に聞こえなくなり、B曲だけが流れている状態になればロングミックスの完成です。
これがフェードイン・フェードアウトの一連の流れです。
最初は難しく感じるかもしれませんが、
キューポイントの設定とフェーダー操作のタイミングに慣れれば、
誰でもプロのようなスムーズな繋ぎができるようになります。
ぜひ、お気に入りの曲で練習してみてください
まだミックステクニックの基礎①をご覧になってない方は↓を是非!!
【動画解説】DJ初心者向けカットインのやり方とコツ|曲をかっこよく切り替えるDJテク – DJ宇奈月のうなずくBLOG



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